クラリセージ

こんばんは。
ただのオタクのにゃんチキです🐱

今日は 子どもたちの冬休み最終日と言うことで 明日の仕度。
私は私で アロマ関連のものの整理をしてました。

で、出てきたのが コレ。

2014年1月にアロマにハマって以来、ファイリングし続けてきた 成分分析表(笑)

コレを眺めたり比較しているだけで とーーーってもしあわせな気持ちになれちゃう 特異体質です。

今回 目に付きましたのは、クラリセージ!

お料理で使う(コモン)セージちは ちょとちが~う

正直なところ 私はこの香りが苦手でして、精油を所持してなかったんですの。

ただ、他人に香りを教えるにあたって必要だから 買った。

クラリセージって 羊水の香りに似てるんだってさ。不思議だね。


さてさて、 冒頭の画像にもありますように、生活の木で購入したクラリセージ成分分析表に かつて 他社で購入したクラリセージ精油の成分を転写して比較してみました。

同じクラリセージでありながら どうしてこうも違うもんかねー って 感慨に耽ってしまいました。

例えば 『テルペン系アルコール』というグループがございますでしょ。
ココに属する芳香成分も 『いわゆる(・∀・)イイ香り』を醸し出すのですが、
それよりなにより『エステル』のグループに着目👀

エステル系は 生活の木 のものより 赤字で転写した他社さんの方が 多いでしょ?

アルコールに複数の精油を混ぜて 時間をかけて馴染ませることをエステル化 って言うんですけど、
エステル って 本当に一般的な良い香り。花 とか 果物 とか🌼🌹🌸🌺🌻🍓🍊🍑🍇🍍🍈🍑🍏🍎🍌🍒🍉

ですので この2本の精油を嗅ぎ比べた場合 一般的に 赤字で記した 他社さんのクラリセージ精油の方がウケが(・∀・)イイんだろうなーーー と言う分析になります。


以上。おやすみなさい🌃

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Huile essentielle bleue